京都味文化 そこの土地の出身でもない店主が言うのはなんなのですが、ぜひ紹介したい | |||
店主は、東京は浅草の生まれです。その後半年で現在の千葉県に移り住んでそのままです。 従ってそれぞれの地域の在住者でもないのにこんなことをここで言うのは全く失礼な話です。 が、あえてご紹介したいものがあります。 各地ご出身の方、在住の方、異論反論ございましょうが、お許しください。 店主は京都やが好きです。 というよりもお寺という場所がすきなのかも知れません。
単に落ち着くのです。 さて、まずは、あえてお叱り覚悟で京都の好きな味文化をご紹介します。 | |||
京都の好きな味 |
京料理とかよく判りません。それは店主が京都出身でないからです。 | ||
お茶と御菓子
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京都のお寺に行くとよくお茶付きの入館券を買って入ります。 京都は大原。有名な三千院の参道のさらに1番奥に「宝泉院(門跡)」というお寺があります。お寺も大変いい寺で、店主がお勧めする京都のお寺Top10に入ります。 さて、この宝泉院にも当然、そのときのための皇族用の座敷があり、しかもその席も決まっています。実際に行くとお分かりかと思います座敷の奥に座布団が敷いてあり、そこに座って庭を眺めてください。五葉松を中心に障子の枠や柱が織り成す、まさに額縁の中の自然の画が見られます。決して欄干に敷かれた赤い毛氈の上に座って見てはいけません。 いよいよ本題です。 甘いものが結構苦手な店主ですが、これだけはたいそういけます。
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今宮神社の |
実は店主は食していません。 次回の京都行きの際は、ぜひ寄ります。
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お漬物 |
京都といえばお漬物。 このお店、地元の方に教えていただきました。季節になると市内からわざわざここまで買いに来るそうです。店主も数回買って食べています。正直な話、確かにここが1番おいしいです。ちょっと高めです。
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ひやしあめ |
京都の夏といえば「ひやしあめ」 。きっと「冷やし飴」なのでしょうが、「ひやしあめ」という字がいいです。 ああー、こうして夏の冷を求めたんだなーと。 |
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