カレーライス カレーは特別なものではない! 日本には伝わった最初のカレーは、きちんとそのレシピも残されています。肉はなんと赤蛙の肉でした。 日本では、「カレーライス」と言うとお皿にご飯とカレーが乗って、そこに赤い福神漬けが付いてきます。これも日本のオリジナルです。 では、ちょっと変わったというか、お勧めカレーを3種ご紹介します。ぜひお試しください。 |
驚きの冷やしカレー | ||
暑くなったときは、これです! 材 料: 作り方: もしカレー粉を市販のルーを使うようでしたら、先に水を入れて沸騰してからルーを入れてください。但し、料は通常の1/3〜半分です。 水分が大体、最初の半分くらいになったら完了。火を止める前に酢を少々。 ここで出来上がったカレーを冷やします。 温かいご飯にこの冷たいカレーをかけて、崩しながら食べます。暑い夏など平気で2杯くらい食べられます。 なお、このカレー。隠し味の酢が決めてです。結構入れても熱とその後の冷蔵で飛びますので大丈夫です。量はお好みで!
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南インド風野菜カレー | ||
南インドカレーのお店で食べた味が忘れられず、挑戦の結果、これだ〜! 材 料: 作り方: 煮ている間にフライパンに油をひかずにカレー粉を入れ、ゆっくり弱火で炒めます。焦がさないように。 もしカレー粉を市販のルーを使うようでしたら、フライパンに先に水を入れて沸騰してからルーを入れてあとは、同じ作業をしてください。ください。但し、料は通常の1/3〜半分です。 このカレーは、完全にスープ状です。 結構辛さが効いているほうがおいしいです。 | ||
簡単!山男の煮込まないカレー | ||
カレーは2日目がうまい!なんて言います。煮込めば煮込むほどおいしい。確かにそうですが、煮込まなくてもおいしい。実際、インドではほとんど煮込みません。注文を受けてから作ります。 このカレーは、昔よく山でやりました。山では火も水も材料もなにもかもが貴重です。そこで簡単に、でもおいしく・・・・。家庭でも大丈夫なカレーです。 材 料: 作り方: | ||
チャパティの簡単作り方 | ||
カレーというと、よくナン(インド風のパン)を一緒に食べます。しかし、実際のインドでもナンは家庭では焼けません。なぜならば、タンドリーという壷上の釜が必要だからです。 材料:全粒粉(なければ小麦粉)、塩少々、水適量 作り方: 残ったチャパティは冷蔵庫で保存し、翌日温めてバターやジャムを塗ってトーストのように食べるといいです。これもインドの家庭で行われていることです。 最近のお気に入りは、この中ににんにくのみじん切り(かなり細かく)を入れたガーリックチャパティです。 | ||
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