おすすめ!お料理コーナー

ちらし寿司(手ごね寿司)

季節柄、こんなちらし寿司はいかが!

小さめの鍋に砂糖ワンカップ1:塩ワンカップ7分の1:酢ワンカップ1を鍋に入れる。
決して沸騰させないように塩、砂糖が溶けるまで煮込む。
出来たら大き目のボウルに炊けたご飯をぶちあける。
白ゴマ多量:シソの葉多量:紅生姜適量をボウルの熱々のご飯に寿司酢とともに混ぜ合わせる。
決して練るのではなく切るように混ぜて下さい。団扇で扇ぎながら冷ましながらの作業です。扇風機も楽でいいですよ。
出来たらご飯の出来上がりです。この時点でもうすでにプロに味間違い無しです。

これを甘辛煮込みにして冷めた油揚げに出来た寿司ご飯を入れて包めば美味しいお稲荷さんの出来上がりです。

さらに大き目のボウルに生卵一個とその卵3倍くらいの醤油でとき混ぜる。
それにマグロと蛸のぶつ切りをいれわさび生姜で合えておく。(この状態は殆どづけ状態で、このままご飯に掛けてもいいものですが)
先ほど出来た寿司ご飯にしゃもじなどで混ぜ合わせる。
多量のゴマは熱いいうちから混ぜ合わせること、シソの葉は刻んで盛り付けの飾りに、紅生姜は適量散らして・・・
サア出来上がりです。
だし巻き卵薄切りを盛り付けてもいいです。

寿司酢を作る時、塩を控えて寿司ご飯を混ぜる時に、焼き塩鮭をほぐして入れてもグーです。
茶碗蒸しが良く合います。

ちなみに私の実家はすし屋でした。寿司酢の合わせかたは母の教えによるものです。
ですからこの味は松寿司の味?なのです。我が家に来られた方はみんな食されています。茶碗蒸しも添えて。はいこのほか蒸し寿司もいいですよ。

*2006.4.24 オフィス松山さんからの情報です

松山流簡単キッシュもどき

男爵ジャガイモ4個を大きめに切り分けて、多目のオリーブオイルデ炒める。
ジャガイモ表面が色づいた頃、ザルに上げ油を切る。
フライパンに水を張り塩コショウ少々し、油きりしたジャガイモを入れて煮る。
ジャガイモが柔らかくなるともう一度ザルに上げアラ熱を取る。
大きなボウルに片栗粉小麦粉少々を牛乳で溶き、滑らかにする。
そこへ生卵3個程度まぜる全体に均一に混ざったところで、先ほどのジャガイモをボウルのとき卵に混ぜる。
このとき粉チーズを多量に混ぜる事。混ぜる時ジャガイモが崩れるように混ぜる事。
一応に混ぜたらパセリみじん切り等を混ぜ、バターを塗りこんだ浅めの耐熱鍋皿にあけて盛る。
その上に溶けるチーズ(モッツアレラ又はゴーダチーズなど)を多量に盛り付ける。
そしてオーブンで焦げ目がつくまで温める。
出来上がりです。
熱々をどうぞ。本当に見た目が、まるでキッシュの様に見えます。
キッシュのように取り分けて食してみましょう。
うーんイタリアン間違いなし。はい。食した人は満足そうでした。

PS.店主は早速試してみました。オーブンではなくフライパンで行ったため、表面には焦げ目がつきませんでしたが、卵に粉チーズが入っているため、ちゃんとチーズの焦げた香りがして、すばらしい!
ワインなどを飲みながらでしたので、熱々からやがて冷めてきました。冷めると固めになり、これもまたよりキッシュっぽくてGoodでした。冷めてもおいしい!

*2006.4.24 オフィス松山さんからの情報です

茄子と茗荷の混ぜ混ぜ・・・

我が家(実家)でのお勧め茗荷の食べ方は、なすと茗荷を混ぜ混ぜ・・・です。
・茗荷をみじん切り
・ナスも茗荷と同じくらいにみじん切り。
*ここで、すぐに水につけないと 色が変わってしまうので注意です。
・鰹節と化学調味料(祖母、父いわく、これははずせないらしいです)と、しょうゆをかけて・・・
食べる!
祖母は、食欲のないときには、これで食べられる、といいます。
私も結構好きです!!

*2006.2.11 リーダー30さんからの情報です

*こちらもご参考に!

鶏肉の酒蒸し 柚子胡椒風味

さわやかで上品な味の柚子胡椒を使ったものです。ご飯のおかずに、酒の肴にピッタリです。

材料:鶏胸肉、昆布塩、柚子胡椒、酒、水菜

作り方:
1、鶏肉には、切れ目をいれて火が通り易いようにしておく。
2、切れ目を入れた鶏肉の両面に、昆布塩をふる。
3、片面に柚子胡椒をぬる。
4、耐熱性の器に入れ、酒をたっぷりふりかけ、約20分、強火で蒸す。
5、蒸しあがったら、食べ易い大きさにスライスし、水菜をしいたお皿にもりつけ、器に残った蒸し汁をスプーンで全体に振り掛ける。

以上です。とっても簡単でしょ!

ちなみに、昆布塩は市販のものを使ってもOKですが、自宅で簡単に作れます。
30cc程度の水をフライパンに入れ火をつけた後、顆粒の昆布だし1本(6g〜8g)と、塩100gを入れ、混ぜながら水分を飛ばします。
8割方、水分がなくなったら、耐熱容器にいれ、レンジでチン!(多少、焦げ目がついても平気です) 
冷蔵庫にいれておけば、保存も可。冷奴に、おむすびに、焼き鳥に、パスタに・・・と重宝しますよ!
どうぞ、お試しあれ!

*2006.8.19 MATYさんからの情報です

なめろう

店主おすすめのなめろうです。
本来は、漁師が船の上で食べる漁師料理。なので豪快でちょっと乱暴で、しかも簡単でおいしい!
決め手は、新鮮なさかなです!

材料:さんま(地方によって、あじ、いわしなどさまざまです。かつてマグロでやったことがありましたが、OKでした)、紫蘇の葉、ねぎ、醤油、酒、あとはお好みでしょうが、にんにく、みそ

作り方:
1、さかなは3枚におろしたもの。紫蘇の葉、ねぎはみじん切り。
2、さかなを細かく切る。ちょうど「タタキ」位の大きさ。
3、まな板にさかなと紫蘇の葉、ねぎ、酒少々、醤油少々をいれて、包丁でとんとん叩くように細かくしながら混ぜる。
4、生臭みが気になる人は、おろししょうが、おろしにんにく、みそも入れるとOK。
5、細かくなってよく混ざったら出来上がり。

以上です。とっても簡単!包丁を2本使えば本格的!

なお、食べる際は醤油をつけながらお召しあがりください。
これをご飯の上にかけて、醤油をかけてガバーッとかっこむように食べると、こちらは食べ方の本格派。

ここに冷たい氷水をいれてスープにすると「さんが汁」になります。

魅惑の大根ご飯

なんの変哲もない、大根入りのご飯です。田舎の料理です。
・・・が、しかし!馬鹿にすることなかれ!これが最高にうまいのです。
なにやら、○○風とかこってりしただけの料理とかがもてはやされていますが、シンプル イズ ベスト!田舎イズ ベストなのです。

作り方は、いたって簡単。

<基本型>
材料は大根ですが、葉っぱ付きがいいです。
1.ご飯を普通に炊きます。
2.炊いている間に、大根のみじん切り、大根の葉っぱもみじん切り。これを少量の醤油と酒でまぶしておきます。
3.ご飯が炊き上がったら、そこに2を入れ、そのまましばらく放置。炊き上がったご飯の熱で大根たちはしんなり&その旨みがしみこんでいきます。
4.食べる際に良くかき混ぜて!

<応用編>
最近、嵌っているのがこの方法です。
1.ご飯を炊きますが、その際に「昆布茶」を少々入れます。
2.炊いている間に、大根のみじん切り、大根の葉っぱもみじん切り。鍋に少量の鰹出汁と昆布出汁(といっても昆布茶)を煮立たせ、酒、少量の醤油を入れ、火を止めてから大根たちを入れます。塩加減は適当に。
3.ご飯が炊き上がったら、そこにまず細切り塩昆布、その上に2を出し汁ごと入れ、そのまましばらく放置。炊き上がったご飯の熱で大根たちはしんなり&その旨みがしみこんでいきます。
4.食べる際に良くかき混ぜて!

ついつい、食べ過ぎてしまうので、注意!
さらに、これで焼きおにぎりを作ると、タマリマセン!

シンプルパスタ

シンプル イズ ベスト!第2弾。パスタです。
パスタのシンプルなメニューに「ぺペロンチーノ」があります。貧乏人のパスタと異名を持つこのパスタ。さらにシンプルに!

これも作り方は、いたって簡単。

<基本型>
1.パスタを茹でます。
2.茹で上がったパスタをお皿に盛り、醤油もしくはウスターソースを適量かけます。お好みでバターやオリーブオイルを少々入れてもOKです。これだけ!

<応用編>
ちょっと手間をかけたいあなた向き!
1.パスタを茹でます。
2.茹でている間に、別のフライパンに鷹の爪、バター、オリーブオイル、みじん切りまたはおろしたにんにくをごくごく弱火でじっくりと炒めます(実際には時々フライパンをゆすってあげる程度でOK)。
3.茹で上がったパスタを火を止めたそのフライパンに入れます。胡椒をパラパラ。混ぜ混ぜ。
4.ここがポイントです。お皿に昆布茶をほんの少量、パラパラと振りかけます。そこに3のパスタを盛り、醤油もしくはウスターソースを適量かけます。これだけ!食べる時には、混ぜてね。

*基本型でもパスタに「昆布茶を少量」お皿にの技を行うと、それだけで味が変身します!また、昆布のコーナーでご紹介した昆布醤油にしてもOKです。

よく、目玉焼きになにをかけるかの論争があります。
それと同じように、醤油、ソース、塩・・・最後の味付けはお好みでどうぞ!人によってはマヨネーズとか、ケチャップとか。好きにして〜。

桜パスタ

春のパスタです。

材料(2人前) ・・・パスタ200g、桜の塩漬け10りん、アサリの水煮ミニ缶1こ、オリーブオイル少々

作り方
1、パスタを固めにゆでる。
2、ゆでている間に、桜の塩漬け(よく結婚式などの待合室で桜湯としてだされるものです。スーパーで瓶詰めで売ってます)をお茶碗1杯分くらいのお湯でもどしておく。
3、フライパンにオリーブオイルを敷き熱したところに、固めにゆであがったパスタをいれる。
4、アサリの水煮を汁ごと全部いれる。
5、もどした桜の花をいれ、全体の水分が少なくなるまで炒める。
6、好みの塩味になるまで味をみながら桜の戻し汁(桜湯)を入れる。
7、お皿にもって出来上がり。

コツは、桜の香りを生かすために香りの強い調味料(にんにく等)は使わず、またオリーブオイルもあえてエキストラバージンオイルは避ける事です。 簡単でしょ?よろしければ、試してみてください。

2007.3.14MATYさんからの情報でした。


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