ウイスキーは命の水
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ウイスキーの語源は「命の水」と言われています。 |
ウイスキーとは |
大麦や穀物を原料とし、発酵させた後、蒸留することでアルコール度を高め、さらに貯蔵し、味と香りに深みを与えた至極のアルコール。 その語源は諸説ありますが、もっとも有力なのは、ゲール語(現アイルランドのケルト民族の語)のuisce
beatha(ウィシュケ・ベァハ 、「命の水」の意)に由来すると言われています。 |
まさに語源! | 実は、この語源をとってウイスキーの銘柄にしているものがあります。 |
ウイスキーには・・・ |
ウイスキーの中にはいろいろな種類があります。
原料や蒸留所の場所による種類で分けたほうが一般的でしょう。
スコッチウイスキー、アイリッシュウィスキー、アメリカンウィスキー、カナディアンウィスキー、ジャパニーズウィスキーが世界の五大ウィスキーとされています。
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表記 |
ウイスキーの表記には2種類あることをご存知でしょうか? WhiskyとWhiskey お近くにあるビンをご覧ください。 この綴りの違いは「e」の文字。
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年代もの |
古ければ古いほど価値がある? ある蒸留所の方のお話では、30年以上たつと枯れてきてしまうのでウイスキーとしては価値がなくなると。 ちなみに30年以上のものは非常に高価であることだけは確かです。 逆に1年以内ですと、焼酎のような色と香りです。3年くらいから徐々に色がつき始めます。1年以内のものをあえて出している変わったウイスキーもあります。 |
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