冬〜Winter〜

北海道の冬の風景を集めました。
*写真をクリックすると少し大きくなります。
タイトル及び解説はひげ丸店主による。( )、*、by Nori
はNoriオリジナルタイトル&コメント

真冬の中島
ウトナイ湖
夕方はカラスが集まります
カラスの足跡(きれいに見えます)

バッテリー大丈夫!?

本当に大自然の力は怖いですね。
By Nori

洞爺湖夕景

洞爺湖に冬鳥カイツブリが「私たちの出番だよ〜」と顔をだしました。
4〜50羽で編隊を作っています。 先頭から順に糸に繋がっているように水中に消えていきます。 さて、50秒〜1分30秒たってから順に水面にでてきます。 ただ、どこから顔をだすのかがわかりません。
面白いです。そして可愛いです。
By Nori

カイツブリ

先日湖畔の遊歩道のすぐ側に顔を出してくれましたが、目が合ったので 急いでもぐっていきました。  
目が赤くて可愛かった。
By Nori

洞爺湖畔の雪だるま
洞爺湖へ向かう伊達の道路です、 細いカーブを曲がると、この風景が現れます。 正面が有珠山、隣右が昭和新山、その右の小さい白い雲のように見えるのが 羊蹄山です。 
by Nori
洞爺湖です。 羊蹄山の頂上は雪で真っ白でせが、雲に覆われている部分はもう少し 雪が降りつもるようです。
By Nori
真狩の水汲み場

少し暖かったので、水を汲みに行ってきました。
冬の有珠山夕景
冬の伊達夕景
伊達の夕景

湧き水の蛇口のしたにきれいな氷1

湧き水の蛇口のしたにきれいな氷2

ニセコへの道
ニセコ(2月)
ニセコ(2月) 函館倉庫

東室蘭駅の近くで夕日に光る線路の筋がとても綺麗でした。
携帯にて。

By Nori

札幌の雪まつり
開催前の出来立てのホヤホヤの氷の像です。
陽があたると表面が溶けて透き通ったように見えます。

By Nori

伊達を歩いていて、日中に溶けた雪の水分がまた冷えて宇宙のように見えました。。

By Nori

近く(東室蘭)の川にマガモがいるのですが、渡りをせず 夏もいました。
10羽ほどおります。
夏は冬毛を脱ぎ、メスと同じ茶色の羽になっています。
この二ヶ月位でご覧のように本来の綺麗な冬毛になりました。先週は、渡りのカモも増え27羽 になっていました。
かわいいですね。

By Nori

暖かな日

素晴らしい青空で
雪解けが近いようです


by Nori

足跡

足跡からも
暖かさが伝わってきます

By Nori

シバレル

あの日差しから
一転して気温が下がり
今日は地面に氷が張っています

自然は
いろんな造形を
見せてくれるんですね

by Nori

雪と木の葉の造形

自然の織りなす造形物は、不思議で魅力的です。
いつでもどこでもそんな姿を見せてくれます。

   

雪秩父

ニセコの奥にある「雪秩父」と言う所での一枚です。
この少し上にある大湯沼では、源泉が沸き、湯気がたっています。

by Nori

雪のパノラマ

洞爺湖を過ぎてから白い世界が広がっています。 ここは冬だ!!!と言う感じで、どういう訳かワクワクしました。 やはりこういう景色には眼を奪われますね。 見た瞬間これはパノラマでいこうと思いました。とても静かでした。いい時間でした。

by Nori

2007年雪浅く

今年は本当に暖冬で雪も少ないです。

このカットを撮る前は、吹雪いていたのですが、一瞬の晴れ間でした。 またすぐ吹雪いてきました。

by Nori

標識

ニセコからの帰り道で、夕方のものです。
積雪が多くなると車道の幅が分からなくなるので、車道を表示する矢印です。   
一昨年の冬はこの矢印も見えず、対向車のライトが頼りの時は、のろのろ運転で緊張しました。戻ろうと思っても後ろが見えず、どうにか40分程走ったら10メートル程視界が見えるようになり、ホッとしました。(初体験でした!)
すれ違った車は一台で、ライトで確認できました。いやー驚きました!  
もっとも途中から猛吹雪になったので、車も走っていなかったのかも知れませんが・・・。

by Nori

薄氷

先週伊達で撮ったのですが、
氷が暖冬だね!と言う表情をしていました。
2007.1.30 by Nori

冬の風景

真狩からニセコへ向かう途中の道で、急に雪が降ってきたのが、何となく懐かしく 感じました。
by Nori

   

雪の中
枯れた笹が立っています
春になれば
また新しい芽に生まれ変わります

湧水付近

いつも汲みに行く湧水の周辺です
こんなになってしまうのです

*レイクヒルからの昆布岳

午後そっと晴れ間をみせました

ニセコのバスストップ

雪に埋もれたバスストップ
絵がかわいい
雪の白とのコントラストが
綺麗です

軌跡
(枯れ草が描いた円)

自然の力の合作です
昨夜の降った雪と小さな枯れ草と
そして強風が力を合わせて
円を描いたんです
雪の白いキャンバスに
枯れ枝という筆
強風が筆に力を与えて
お日様が円の形の影を作ってくれて

・・・・ どれひとつ欠けても
出来なかった円(縁)なんです
by Nori

雪のゴミステーション

ゴミステーションは
雪ですっかり閉鎖されて
しばらくお休みでしょう

普段気づかない
エメラルドグリーンが
きれいです

オロフレ峠のひとコマ*

光あれ!
その時神は言った

まさにそんな言葉が思い出されます

ルスツタの夕景*

自然に勝るものはない

それ以上のコメントはできません

自然が織り成す芸術です
これを越える情景を誰が創りえるのでしょうか

繰り返される風景
(登別地獄谷)

地獄谷も冬景色
雪と硫黄のにおいが漂っています

by Nori 登別地獄谷にて

木々の薄化粧
(樹氷)

昨夜降った雪が
全山の木に付いて綺麗です

by Nori 登別温泉にて

冬の使者

今日洞爺湖に冬の使者カイツブリが渡って来ていました。
Reiがこの季節にカイツブリを見つけると双眼鏡で「1〜2〜3〜・・・」 とよくかぞえるんですよ〜今日は数えませんでした。
これから洞爺湖には冬鳥が渡来するのでたのしみです。
小魚を食べるので全員で先頭から順番に潜ります。そして何処に姿を現すかが、また楽しいんですよ!  by Nori 2005.11.3

雪虫


いよいよ冬の到来です
オロフレの麓で出会いました
白く見えるのは雪ではありません
4ミリ程の雪虫が逆光に輝いて風の吹くまま漂っていました
なにか人の一生のように風に身をまかせていました
by Nori

雪虫2

4ミリ位の体長で、身体は綿で覆われています。
大勢で霧のように 風に身をまかせて舞っています。
その1匹がちょうど木にとまった所です。
By Nori

(東雲からの立ち木)

春が来るのをじっと待つ
ただひたすらに待つ
雪にも寒さにも逃げずに待つ

やがて必ず春は来る

吹雪く(三の原雪景)

吹雪いています
じっと耐えるだけです
時にはそんなことも必要だと
自然は教えてくれています

雪の淵

静かにひっそりと雪とともにいます
時おり聞こえる雪が淵に落ちる音
静かにひっそりと水とともにいます
よく耳を澄ませてください
水の流れの音が静かに聞こえます

雪原の向こうに・・・

雪原のむこうに・・・

見渡す限りの雪のむこうにそびえ立つ山
はりつめたような冷たい空気と風の音
なぜか 寒さより不思議と見る人の心の暖かさを感じる真冬の風景・・・

雪と山と木と

朝です
雪が降り積もった朝です
木々も少しお化粧です
一本の木

雪木

誰があるいたのでしょうか
そしてどこに行ったのでしょうか
木に向かってそのまま木に登っていったのでしょうか
それとも木から降りてきたのでしょうか・・・
そんな不思議なお話を作り出す光景です
雪林

雪林

雪化粧をした木々
自然のなせる業(わざ)・・・
そのデザイナーははたしてどこにいるのでしょうか

 

たまり雪

たまり雪

大自然のつくった芸術品
ちょっとしたいたずらです
その芸術品はこの時、この瞬間しか見られません
このときだけの芸術品
雪瘤

雪瘤

これも自然のいたずらです
いくつもの雪の丘
まるで雲海の上に出た山の頂きの連なりのようです
オブジェ1

ひとり・・・(オブジェ1)

オブジェです
ひとり雪に立っています
あたかも雪に立つことを想像して作られたかのようなオブジェです
オブジェ2

Object of Object(オブジェクト2)

オブジェと雪がおりなす、あらたなオブジェです
やがて雪が解けるとまた違うオブジェとなるでしょう
雪風に立つ

春風を待つ

枯れ草が寒さの中に立っています
か細く、枯れて・・・
でもその反面力強ささえ覚えます
水が動いています
もうすぐ春です

紋様(緑の氷)

まねの出来ない世界です
自然の作り出す芸術
人間は自然と共存して生かされ
そして自らそれを求めて
感謝しなければ
きっと生きてはいけないのです

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